自分のために。夫はあれから一度も流産した赤ちゃんを見ていない。私がふとした時に写真を見ていても「まだ無理」だと言う。私は多分、これからもずっと彼が写真を見ることはないんじゃないかな、と思っている。それくらい、あの夜の出来事は夫にとって壮絶…
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